AI時代の新人教育
- 直子 元岡
- 2月2日
- 読了時間: 2分

皆様の会社には「業務指示を出すとすぐにAIに頼ることを常としている社員さん」はいらっしゃいますか?
今の時代普通なのかもしれません。
なんせ英語の勉強で英和辞典を引くことが稀な時代ですから。
前述の社員さん。ある企業様の管理職の方からお聞きしたのですが、それが原因だと明らかにはなっていませんが、彼は営業部員にも関わらず3年たっても自社の商品を正確には把握していないそうなのです。
先日日本経済新聞の寄稿で興味深い一文を見つけました。
「昔は新人に雑多な仕事を任していた。それらを大量にこなすことで新人は会社の全体像を学んできた。これからの時代そんな仕事はAIがするだろう。そうなったとき新人教育はどうすれば良いのか。(要約)」
私も会社勤めのころは、社内便の宛名付けをすることでどの部署になんという名の管理職がいるのかを覚え、棚卸の下準備をすることで工場の必須業務を知り、費用の予実績分析をすることでどの部署がどのような仕事をしているのか、更には伝票を通して各部署が抱える問題や関係部署との力関係まで知ったものです。
今は人手不足で新人は即戦力であることが期待されますし、ジョブ型採用や中途採用も活発ですので、前述のような教育期間はないところも多いでしょう。
では新人教育はどうすれば良いのか。
弊社からの提案は「小集団による問題解決活動」です。
部署内で5~7名程度のチームを編成し、メンバーが抱える問題を一つづつ解決するのです。
週1回、もしくは2週間に1回集まり、現状把握、目標設定、要因解析、対策の検討・実施と進めていきます。
この活動をすることでメンバーの仕事内容や他部署との業務連携を学ぶことができますし、メンバーの性格などを知ることで部署内のチームワーク向上にも役立ちます。
隣の人は何する人ぞ?
業務が細分化、専門化し、同僚同士が容易にフォローできない職場もあることでしょう。
「小集団による問題解決活動」を進めることでフォロー体制を築くことができ、新人教育も問題解決もできて業務効率も常に向上し続けます。
弊社はセミナーだけでなく、ファシリテーターやアドバイザーとして活動に参加することも可能ですので、ご興味がある方は遠慮なくお知らせくださいませ。
またこの「小集団による問題解決活動」は弊社の過去のブログにも連載しておりますので、ご興味のある方はぜひご一読ください。




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