改善手法セミナー・伴走支援
データ・事実による真因追及を軸に問題が再発しない解決手法を伝授いたします。
さらに改善チームの実力に合わせて、アドバイザーやファシリテーターとして改善活動を真の成功に導きます。
演習問題を含む
手法セミナー
改善するためには、
①事実を数値で捉え
②適切な目標を設定し
③原因を見極めて
④無駄打ちとならない対策を実施し
⑤後戻りしないしくみを作ることが必要です。
そのためのステップを丁寧に解説します。また聞くだけでは分からない解析の道具も演習形式で習得していきます。
参加者の声:今まで見よう見まねで作っていた特性要因図の作成方法と目的を理解しました。問題に直面したとき、体系立てて原因を探れるようになりました。
議事録に対するコメントや
会合出席によるサポート
会合への出欠に関わらず、会合(ミーティング)議事録でアドバイスし、実施状況をフォローします。
時には議事録を書く目的をお伝えした上で、分かりやすい議事録の書き方もご指導します。
改善初心者が多い会合にはファシリテーターとして出席して議論を導いたり、脱線した議論を立て直す役割も担わせて頂いています。
参加者の声:今回初めて活動リーダーになり不安でした。月2回の会合サポートでは、抑えるべきポイントやスムーズに活動推進できる方法を具体的に教えてもらいました。普段の業務にも通じることで大変勉強になりました。
正当に評価してもらえる
発表資料のアドバイス
いくら一生懸命に活動して成果を出しても、それを理論立てて説明しないと上司や幹部に正当に評価してもらえません。
改善のステップに沿って発表資料を作成しつつ、活動に至った背景や事実、数値、グラフなどを交えて作成していきます。
また効果的な見せ方、話し方も伝授させていただいています。
参加者の声:今までは会社のフォーマットに文字ばかり打ち込んだ資料を作っていましたが、図や表の重要性やストーリー立てて活動内容を現していく方法を学びました。発表を聞く側の視点の大切さを実感しました。
講師紹介
元岡 直子
QCサークル上級指導士、品質管理検定2級、水質関係第一種公害防止管理士、簿記3級
ヤンマー株式会社で私は年間80チーム以上の改善活動(QCサークル活動)を指導し、延べ500件以上の活動に関わってきました。またQCサークル活動の推進事務局として、マンネリ化しないしくみ作りや教育に尽力してきました。
さらに日本科学技術連盟傘下のQCサークル兵庫地区で5年間幹事・副幹事長として活動し、QCサークルセミナーの講師や兵庫地区、ひいてはQCサークル発表会全国大会での講評を担ってまいりました。
セミナーでは一番分かりやすい講師としてアンケートで好評を頂いております。
効率よく仕事をする一歩として、もしくは協力できる職場を目指して改善活動を取り入れてみませんか?