引継ぎセミナー
それ1枚で引き継げるマニュアルは育休だけでなく、介護休暇、有給取得、異動時に大いに役立ちます。
弊社講師は使えるマニュアル作成実績が豊富です。
部内で進捗状況を確認できる
業務マニュアル
いつ、どこに保存されている、何というデータを使って、具体的にどうするのかを記します。
引継時だけ使用するのではなく、業務実施時には毎回使うようにします。実施したらチェックしていくようになっているため、常に状況把握が可能になり、フォローもしやすくなります。
見える化していることで実施方法を改善しやすくなり、その時直ぐにマニュアル改定することにつながります。
業務実施方法の
スリム化
引き継ぐとき、「後任には言いづらいな」と思ったことはありませんか?これはやり方を変えるチャンスです。
他部署がすべき仕事を親切でやっていた時は本来実施すべき部署に業務移管したり、混濁していた物と情報の流れを整流化したりしていきましょう。
現在実施している業務をマニュアルに落とし込もうとするだけで、スリム化すべきステップが明確になっていくでしょう。
ミッションを軸とした
業務とデータの整理整頓
会社にミッションがあるように、総務、経理、営業、企画など全ての部署にミッションがあります。
現在実施している業務はミッションと整合しているのか確かめていきましょう。
また必要のない業務や目的がなくなった業務は勇気をもって廃止します。その後に書類とデータを業務に紐づけていきます。またデータの保存場所と保存期間を決めて誰でも瞬時にデータを探せるしくみを確立します。
講師紹介
元岡 直子
QCサークル上級指導士、品質管理検定2級、水質関係第一種公害防止管理士、簿記3級
この業務マニュアルのおかげで私は2回の産休と育休をスムーズに取得することができました。さらに職場復帰した後に帰ってきた私の仕事はやり方がバージョンアップしていて常に改善されていたことに感動を覚えました。そして子どもの病気で急に仕事を休まざるを得ない時も、この業務マニュアルに進捗状況を記しておいたおかげで、同僚が滞りなく私の業務を進めることができました。
データも業務も実施方法も整理整頓された職場では社員に余裕が産まれ、協力体制が出来上がり、新たな発想も出てきます。
私たちの会社人生をもっと豊かにしませんか?